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ダイヤの4C

「4C」という言葉をご存知ですか?
ダイヤの価値は「4C」と呼ばれる「4つのC」で決まります。
4Cとは、ダイヤの個性ともいえるカラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態)のことで、それぞれの英語の頭文字をとってそう呼ばれています。
ひとつひとつのダイヤは、この4Cのコンビネーションによる異なる特徴と美しさを備えています。一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされているのです。
このように個性豊かなダイヤなら、普段気軽に楽しむためのカジュアルなものから、フォーマルなもの、婚約、結婚10周年、25周年など人生の大切な記念となるものまで、どんな機会にもその無二の美しさで応えてくれるはずです。
では、その4Cについて説明します。少しでも知っておくと、役に立つ時があるかもしれません。


◆カラー
宝石品質のダイヤの大半には、わずかな色が認められます。
ダイヤは純粋な炭素(C)の塊ですが、窒素(N)を不純物として含むものが多く、その地色は黄色がかっていたり、褐色がかった色合いですので、無色にどれくらい近いか、離れているかが評価の基準となってきます。
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◆カット
次に”Cut”カットとは、「形状、研磨、仕上げの状態」を格付けする基準です。
「Excellent」「Very Good」「Good」「Fair」「Pour」の5段階で評価されます。
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◆カラット
次はダイヤの4C(Carat)・(Color)・(Clarity)・(Cut)の中で最もわかりやすい(Carat)についてです。
カラット(Carat)とは、ダイヤのある単位を意味しているのですが、これについてはまだまだ誤解が多いと思います。
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◆クラリティー
クラリティー(透明度)とは、ダイヤの内部の含有物と外側のキズや欠けの位置や大きさ、数、性質の評価のことです。これはいかに目立つかでランクが決定されます。
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