ダイヤとブレスレット

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取り扱い方法

取り扱い方法

「ダイヤは硬いから、何をしても大丈夫」というのは決定的な誤解です。確かに、ダイヤがこの世の物質の中で最も硬いのは事実です。
ダイヤは非常に丈夫な宝石ですが、ただもろく弱い一面も持っています。
引っかきや摩擦には高い強度を誇りますが、ある一定方向からの強い力が加わると割れてしまうことがあるのです。なので衝撃には十分注意しましょう。
また、油汚れや静電気によるほこりが表面につきやすい性質を持っています。
そのため、手や指などの皮脂や化粧品の油などがとてもつきやすいので、ダイヤを身につける際には、メイク等の準備が終了してから身につけるようにしてください。
身につけたまま家事や作業をすると、油脂がついて光沢が失われたり、硬いものに当たって欠けてしまったりする危険が伴います。綺麗な状態を保つため、できることなら、はずして作業することをおすすめします。

定期点検をしよう

最近は、無料でクリーニングを行ってくれるお店も増えてきているようです。
クリーニングも兼ね、6ヶ月から1年くらいで定期的に点検を受けることをおすすめします。
つめがゆるんでいたりして、大切な宝石を落としてしまうことも考えられます。
時期がこなくても、普段の着用で傷がついたり指輪が変形したり、ぶつけたりした場合は、専門家の点検を受けてみると良いでしょう。

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